東京土建について
東京土建は、建設産業で働く人であれば、事業主(社長)・一人親方・職人(従業員)を問わず、だれでも入れる個人加入の労働組合です。東京都内に住んでいる方、または都内の事業所で働いている方ならどなたでも加入できます。
北支部でも北区を中心とした多くの仲間が加入しており、助け合いの共済制度を運営したり、仲間のネットワークを作って仕事に役立てたりと働きやすい建設業と住みよいまちづくりを目指してがんばっています。
東京土建のメリット
建設業で働くあなたのための健康保険です
東京土建国保は、組合員が出し合ったお金(保険料)と国や東京都の補助金で、病気やけがのときに安心して医療機関にかかれるようにしようという趣旨でつくられた、東京土建一般労働組合が母体となって運営している国保組合です。
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11万人の仲間でつくる安心の保障
組合員が病気やケガで働けなくなったときの生活を助け合い、結婚や出産、仲間や家族が亡くなったときなどにも給付されます。これまでに延べ44万件、357億円を超える給付をしています。
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現場や通勤時のケガ、アスベスト疾患、熱中症まで
政府が管掌し、業務上、通勤途上の負傷や疾病に対して、被災者の治療と生活が補償されます。労災事故が発生した場合、事業主が負う労働者に対する労基法上の補償義務が免除されます。労働者を一人でも使っている場合は労災保険に加入しなければなりません。
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現場従事者の立場でわかりやすい
東京土建技術研修センターは、東京労働局の登録機関として足場や石綿など11種目の作業主任者講習をおこなっています。一・二級建築士、1級・2級建築施工管理技士受験準備講座やCAD講座、職長・安全衛生責任者教育(リスクアセスメント含む)、足場や自由研削砥石取替え、丸のこ取扱い作業などの教育や、熱中症予防教育など各種資格取得講習をおこなっています。
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